本当に故障？

今回はエアコンが壊れたと思って私たちにご依頼をいただいたが、実際には故障ではなかったケースをご紹介致します！

【エアコンの効きが悪い】
① フィルターは汚れで詰まっていないか？
フィルターに汚れが溜まっていると、風量が下がったり冷暖房の能力が弱くなります。
定期的にご自身でフィルターをあけて清掃をするようにしましょう。
これだけで改善する場合もあります！

② 室外機の前が塞がっていないか？
室外機の前に壁や障害物などがあると風の通り道が塞がれてしまい性能がガクッと落ちてしまう事があります。
立地状況から仕方ない場合もございますが、室外機の設置箇所の移動や２段ラックなどで改善できるケースもございますので、ご自宅の設置状況が気になる方は一度ご相談ください！

【エアコンから水が垂れてくる】
① ドレンホースの先から排水はされているか？
冷房使用時に水漏れが発生した場合、まずはドレンホースの先から排水がされているか確認してみましょう。排水がなければ詰りの可能性が高いです。

この場合、故障ではなく詰まりを除去すれば水漏れも止まり、正常に使用できるケースが多いです。
無理やり引っ張ったり除去しようとすると冷媒管が変形していまったり、室外機がずれたことによるガス漏れなどに発展しかねない為、作業には十分ご注意ください！


上記を試してみても改善しない場合はガス漏れや、基盤故障、コンプレッサー異常などが考えられます。買い替えをする前に点検・調査・修理のご相談は「はやぶさ空調設備」へ！

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